2025.04.04
【2026年】水戸市在住編集者がおすすめ! 人気のタイ古式マッサージ15選
by ぷらっと・ぷらざ編集部
より実践的な起業スクールを開講
これまで紹介した通り「まちみとラボ」では、水戸市や商工会議所、地元の商店街と連携しながら、マルシェや空き店舗ツアー、ビジネスプランコンテスト、出店者に対するリノベーション支援、さらには冊子やwebによる情報発信等を行ってきました。これらの事業全体をブラッシュアップ・統合した本格的な起業家支援事業として、令和元年の秋に「まちで起業スクール」を開講しました。 水戸のまちなかで起業し、かつ空き店舗を活用して新しいことにチャレンジしたい、という前向きの気持ちを持った人が対象で、今までの創業支援・起業家育成講座とは一味も二味も違う、より実践的な起業スクールです。理論的なことや成功事例の紹介といった表面的な講座ではなく、実際に事業に取り組み、悩み、苦しんでいる先輩起業家から、直接その苦労話やノウハウをお聞きする、スペシャルな講座です。 開講に先立ち、水戸商工会議所とタイアップした「空き店舗見学ツアー」を2回実施し、その参加者が多いことから、水戸のまちなかの有するポテンシャルの大きさを再認識しました。そしていよいよ開講。最初の講義は「まちで起業すること」。講師はいばらきスポーツタウン・マネジメント代表の川崎篤之さん。ゼロから新しいことを始めるためには、様々な経験や知識が必要ですが、それだけではうまくいきません。起業するにあたって大切にしたい事は何か。水戸の街のど真ん中での様々な体験をお聴きしながら、共に考えてみました。 2回目は「お店づくり」。アットワークグループ代表の杉浦時彦さんと、グローリーアイ代表の井川智司さんが講師。こんなお店づくりをしたいな。でもやりたいことと、お客さんが求めていることがマッチしているか?物販関係と飲食関係のプロから、お店づくりの勘所をお聴きしました。 3回目の「水戸でまちづくりを考える」と4回目の「まちなかとお店」の講師は私。水戸のまちなかで起業する上で必要な、水戸のこと、水戸のまちなかのことについて、皆で見詰め直しました。また、まちなかでお店を始めることは、郊外にポツンと立地するのとは違って、団体戦です。商店街の方々と共にエリアの価値向上を目指すお店づくりについてお話ししました。
実践的なワークショップ
以上4回の連続講義のあとは、実践的なワークショップ。1回目は「経営計画・事業計画を作る」。講師は水戸商工会議所の天下井博充さんと、元信金マンで登利庄社長の平松良崇さん。経営計画や事業計画について、教科書的な基本と、本当の意味で「役に立つプランニング」について、成功例と失敗例を数多く見てきた元金融マンと、たくさんの創業を手助けしてきた商工会議所スタッフから、その秘訣を伝授頂きました。 ワークショップ2回目は「リノベーションと広報戦略」。講師は石井邦明デザインスタジオ一級建築士事務所代表の石井邦明さんと、K5 ART DESIGN OFFICE代表の甲高美徳さん。素晴らしい商品・サービスを持っていても、お客さんに良いイメージで伝えることが出来なくては、売り上げには繋がりません。空き店舗を居心地の良い空間にするリノベーション手法や、チラシ一枚でお客さんのハートを鷲掴みにする広報戦略について学びました。
裏通りエリアの 価値を高めるパッケージ
実は前回紹介した「裡ミトづくり勉強会」と、この「まちで起業スクール」は対になっています。地域の方々と共に裏通りエリアの将来ビジョンをとりまとめる。生まれ変わる裏通りのビジョンを共有し、そんな裏通りなら出店したいという人とのマッチングを進める。「エリアの改善」と「空き物件の解消」と「出店希望者の育成・マッチング」をパッケージで進める。そんな取り組みです。
1959年水戸市生まれ。水戸第一高等学校、筑波大学第一学群自然学類、筑波大学大学院修士課程環境科学研究科を経て、さまざまな街づくりに携わる。現在では株式会社まちみとラボ代表を務め、水戸の歴史と文化、芸術を活用して、水戸のまちに新たな価値を創造し続けている。
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