REPORTレポート

【NEWSMAKER VOL.14】30周年を迎えたノーブルホーム。「暮らしをひらく」 というミッションのもと、日本一の住宅会社を目指す

2024.01.27

 創業から30年!茨城・栃木・千葉でグループ累計18000棟の実績を誇るトップ企業へ成長したノーブルホーム。 その家づくりにかける情熱や地域に貢献する取り組みなどをトップ営業マンの鬼澤新介さんにお話しを伺いました。

ブランドミッション「暮らしをひらく」

 昨年の10月に創業30周年を迎えたノーブルホームですが、この日を迎えられるのは、お客様、そして関係者の皆さまのお支えがあってのことです。あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。この節目にあたり「暮らしをひらく」というブランドミッションを掲げました。3つのテーマがあり(❶「開く」スタート❷「拓く」チャレンジ❸「啓く」気づき・学び・感度を上げる)、これらをもとに、今まで以上に誇りを持って上質で快適、そして安心で安全な住まいを提供したいと考えています。

健康で快適な暮らしを

 快適にも様々な要素がありますが、目には見えない空気環境からも健康をサポートします。 弊社の商品「エアシス」という全館空調がそのひとつです。“家中まるごと1年中快適に”がコンセプト。お部屋だけでなく、トイレも洗面所も廊下も何処へ移動しても一定の温度を保つ空調なので、高齢者に見られるヒートショックのリスクが軽減されるなど、住む家族が外気温に関係なく気持ちよく過ごすことができます。

地震に強い安心な家

 茨城県は関東ローム層のエリアなので地盤が柔らかいです。不同沈下を避けるために弊社では、住宅を面で支える「べた基礎」という工法を標準仕様にしています。茨城県に適した住宅としてご提案させていただいている、耐震等級3(最高等級)を標準装備の規格商品「カナエルモット」はかなり人気の商品です。また構造材LVLには大きな特徴があり耐震性の高い住宅を提供しています。

暮らしの設計に役立つ展示場

 ノーブルホームの展示場は、自社の高いデザイン力を持つインテリアコーディネーターが手をかけています。その光るセンスが他社との差別化になっています。これは8年連続茨城県着工棟数NO.1の実績、提案件数の多さから導き出された財産ですね。ご家族が日々過ごされる空間の演出と部屋づくりのアイデアが満載です。ぜひ一度ご覧いただきたいですね

平屋需要の高まり

 お客様が100人いらしたら100通りの要望があります。じっくりヒアリングをさせていただき、前述の「暮らしをひらく」というミッションのもとに、ご提案させていただいています。トレンドとしては平屋の需要が増えています。平屋希望の若い方も増えてきていますね。

私とノーブルホーム

 弊社は急成長している勢いのある会社です。福井代表のご指導のもと、みんなが前向きにチャレンジを惜しまず、センスを磨くことを日々楽しんでいます。私は、子供のころからノーブルホームと何かとご縁がありました。野球少年だった小学生時代、ノーブルホームカップ(茨城県学童軟式野球大会)に出場しました。そしてもっと野球が好きになり、高校時代は甲子園を目指しました。他にも…。実家は20年前に福井代表の人柄に魅了されて、ノーブルホームで家を建てました。そして私自身も一昨年、ノーブルホームで家を建てました!このようなご縁のある会社で働いていることに喜びを感じています。

記念の第20回大会を迎えるノーブルホームカップ

 私が出場したノーブルホームカップ(第2回大会)ですが、今年は記念すべき第20回を迎えます。ノーブルホームスタジアムで行われる決勝戦を目指して、たくさんの野球少年が本気で戦います。それは成長の場でもあり、一生記憶に残る思い出づくりの場でもあります。地域のみなさんや関係者のみなさんの支えがあるからこそ開催できるこの大会をずっと続けていきたいですね。そして、私のように、この大会に出場した野球少年が、弊社に入社してきて一緒に働けたら嬉しいです。大会の運営は弊社入社1年目の新卒スタッフ研修のひとつにもなっています。

読者のみなさんへ

 創業30周年を迎えるノーブルホームですが、成長の源は、お客様、地域の皆様のお力添えのおかげです。これまで与えていただいた数々の経験、「暮らしをひらく」というミッションをもとに、日本一の住宅会社を目指して頑張りますので、どうぞお見知りおきください。

ぜひ、展示場に行ってみよう

 茨城から日本一の住宅会社を目指すノーブルさん。笠原総合住宅展示場内に『笠原Southギャラリー』・「笠原Northギャラリー』、赤塚駅近くには『赤塚住宅展示場』があります。各々、雰囲気が異なり見どころがたくさんあります。『土地と住まいの情報館』も笠原町にオープン。家づくりを考えている方、ぜひ一度行ってみることをおすすめします。 取材・記事/山田光廣

NEWSMAKER VOL.14 ノーブルホーム 水戸笠原展示場 North Gallery

水戸市笠原町560-1(ハウジングギャラリー水戸 North Gallery内)
☎029-305-5771
■ 営/AM9:00~PM6:00
■ 休/年末年始
■ 駐車場/あり
■ HP https://www.noblehome.co.jp/

この記事を書いた人

ぷらっと・ぷらざ編集部

地域情報誌「ぷらっと・ぷらざ」編集部です。

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