2024.04.04
【2024年】水戸市在住編集者がおすすめ! 人気のタイ古式マッサージ15選
by ぷらっと・ぷらざ編集部
首都圏における新たな生産拠点として、この7月から本格稼働する『フジパン下妻工場』。茨城県初の稼働ということで、 注目される取り組みや、その思いについて、常務取締役の安田憲正さんに伺いました
『フジパン下妻工場』は関東エリアでは5棟目(5月竣工)となります。茨城県に工場を建設するのは、今回が初めてです。地震やトラブルなどリスクを分散することで、安定した供給体制をつくりたいという目的もありますが、農産物が豊富な茨城県にたいへん魅力を感じていて、さらには、茨城の農産物を使用したパンを継続的に製造できる工場をつくりたいという思いのもと、下妻工場の稼働が実現しました。
大きく分けると、「お米ロール」「お米コッペ」「スナックサンド」の3つになります。「お米ロール」は、茨城県産の米粉を使用。米粉に水を加えα化させることで、ご飯を炊いた時のような、自然な甘みやもっちり感を引き出しています。「お米コッペ」にも茨城県産の米粉を使用しています。第1弾として「小倉&マーガリン(7月発売)」第2弾として「ブルーベリージャム&マーガリン(8月発売)」、第3弾として「熟成紅こがね&マーガリン(9月発売)」。いずれも1カ月限定となります。
おかげ様で、弊社株式会社フジパンは創業101年を迎えました。わたしたちが大切にしているキーワードのひとつに“ハッピーブレッドタイム”というものがあります。このことばには、いろんなシチュエーションの中で、パンを楽しく食べて欲しいという思いが込められています。これからの100年も“ハッピーブレッドタイム”を続けるために、持続可能な開発目標(SDGs)にも取り組んでいきます。その意味で、この7月に弊社の看板商品である「フジパン本仕込」をエコに配慮したパッケージに変更するなど、大幅なリニューアルを行います。さらに、SBT認証(「パリ協定」が求める⽔準と整合した、5〜10年先を⽬標として企業が設定する、温室効果ガス排出削減⽬標)の年内取得を目指して取り組んでいます。
茨城初の取り組みということで、とても期待が高まる『下妻工場』の本格稼働。商品は、スーパーマーケット、ドラッグストアなど身近な場所で買えます。地産地消という意味でも、ぜひ一度これらの新商品をご賞味ください。 取材・記事/山田光廣
地域情報誌「ぷらっと・ぷらざ」編集部です。
2024.04.04
by ぷらっと・ぷらざ編集部
2024.06.03
by 三上靖彦
2023.10.20
by ぷらっと・ぷらざ編集部
2024.05.16
by 三上靖彦
2022.02.14
by ぷらっとみと編集部
2024.01.27
by ぷらっと・ぷらざ編集部
2024.05.16
by 三上靖彦
2023.10.20
by ぷらっと・ぷらざ編集部
2024.09.27
by 三上靖彦
2022.11.14
by ぷらっとみと編集部