REPORTレポート

【NEWSMAKER VOL.16】お家で太陽光発電をご検討の方は、必ず見積依頼を! 取付も含め、「他社より安く導入できる理由」とは

2024.02.20

 光熱費の高騰は頭のいたいところです。だからこそ、電気は「自分でつくって有効利用する時代」へ。 今回は安心して太陽光発電の相談ができ、しかも安価での提供を自負している太平洋電力の小川英毅さんにお話しを伺いました。

太陽光発電との出会い

 もともと父が、太陽熱温水器の時代から事業をしていて、「いつか電気も太陽光でまかなえたらいいね」と言っていました。そんな中、新聞に太陽光発電に関する記事が載ったんです。 父は、「太陽光を販売するには、どのようにしたらよいのでしょう」といの一番に新聞社に問い合わせました。京セラさんが取り扱っているということで、おそらくかなり早い段階で京セラFCに加盟したという記憶があります。父は夢を持って太陽光に取り組んでいましたね。私も同じ気持ちで日々励んでいます!

使える電気にするために

  単純に言うとソーラーパネルを通して電気を作るのですが、作った電気は直流(プラスとマイナスがある乾電池をイメージ)です。これではまだ、使えないのです。この電気を交流(プラスマイナスが混ざった状態)に変換することにより、初めてコンセントで使えるようになります。この電気が各お部屋に充当されて、溢れた分が電柱電線を通して売電されます。スマートフォン等を通じて、今自家消費しているのか、売電しているかを確認することができます。

太陽光は自家消費の時代に入った

 かつては、太陽光で得た電気を売電するというモデルが流行していましたが、今は売電価格がかなり下がっているので売電のメリットは少しだけです。逆に購入する電気代は上がっています。そこで・・・・。電気代の高い昼間は電気を買わない。昼間は自家発電した電気を極力使い(自家消費)、余った電気は蓄電池に充電、さらに蓄電池には電気代の安い深夜電力も充電しておくことで、かなり電気代を節約することができます。

昼間は自家発電の電気を たくさん使うべき

 先ほど、スマ―トフォン等で自家消費状態か売電状態か確認できるというお話をしましたが、電気の容量がオーバーフローしてしまうと売電モードに移行してしまいます。なので自家発電した電気の使い方には工夫が必要です。売電モードを避ける意味で、昼間は、たくさん自家発電の電気を使うことをお勧めしています。各々の生活の中で使う用途は様々ですが、エアコンなど消費電力量の高いものを中心に使っていきましょう。使う電気の負荷をあげることでコスパが上がるというわけです。

太陽光を安く導入できる理由

まずは、部材の仕入れ方に特徴があります。通常ですとシステム一式で仕入れないといけないのですが、弊社はパーツのみを取り寄せ、自社でシステムを組むことができるので単価が下がります。また、野立て太陽光の販売実績(千葉・茨城エリアではトップクラス)があるので、仕入れの量も多いのです。いわゆる大量に仕入れている分、各々の単価を抑えることができるのです。訪問販売で太陽光を導入される方が多い昨今、一概には言えませんが、弊社にご用命いただければ100万円位安くなると思います。このように、弊社はこれまで培ってきた経験とノウハウで、お客様にご納得いただける金額をご提示できると思いますので、太陽光をご検討中の方は、ぜひ一度ご連絡ください。

水戸市まで施工に 来ていただけるのですか

 はい、何の問題もありません。実際、車で約60分位ですので水戸は近いと思っています。  取付日数としては、太陽光+蓄電池の場合で1日から2日をみていただければ十分です。

ぜひ、一度お見積依頼を

水戸で太陽光の導入を考えた場合、太平洋電力という会社を思い浮かべる方は少ないと思います。今回の取材を通して、ただ安いだけではなく、安心して頼むことができるプロ意識の高い会社だと思いました。賢い選択肢の一つとしてお見積を依頼されてはいかがでしょうか。もちろん見積は無料だそうです。
取材・記事/山田光廣

 

NEWSMAKER VOL.16 太平洋電力株式会社

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ぷらっと・ぷらざ編集部

地域情報誌「ぷらっと・ぷらざ」編集部です。

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